天空の鳥居、高屋神社。この美しい景色のために、東京や大阪からたくさんの人が香川まで足を伸ばしていますよね。
でも、ちょっと待って…高屋神社のすぐそば、なんか・・・池?ありませんか?
そう「不老長寿の池」という場所
地元の人から見れば、ちょっとしょぼいかも?
でも、そんな隠れた魅力も香川の一部。せっかくなので、地元っ子目線で、こんなところもあるんだよ、というお話をしてみたいと思います。
目次
不老長寿の泉にとりあえず行ってみた
先行っておきますが、水は飲めません!
キャンプ用の浄水器の水で濾したら、飲めるのかな?とも思ったりもしましたが、そんな勇気ありません。
でも不思議ですよね。
頂上の一番近いところから水が沸いて出るなんて・・・・。
不老長寿の泉、なぜ水が貯まるのか?
なんか不思議に感じませんか?お山のてっぺん近いところから水が貯まるなんて・・。
少し筆者なりに考えてみました。
秘密は木にあった?
周辺にある木達が吸い上げた水の一部が、様々な理由で、土の中に、時間と共に一箇所に集まることがあるそう。
高い木が持つ強力な水を吸収する力によって、地下の水分が表層に引き上げられ、その結果、地表の特定の場所に水が溜まっていると。
また、地形や土質などの地下の特性が、特定の場所に水が集まる傾向を持つことも影響しているそうです。
この流れを経て、不老長寿の泉のような場所に、持続的に水が集まって、なんか独特な景観を形成している感があります。
間違ってたらごめんなさい!
でもとりあえず不老長寿みたいなので、せっかくなので御利益もらっておくのがいいのかもしれませんね。
こんな感じで、高屋神社や、父母ケ浜など、地元の視点で色々と記事書いてます。
定期的に、更新はしていこうと考えているので、お気に入り登録とかにして定期的にみてもらえると嬉しいです。
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